chiryouin111’s diary

治療院KAZUです ^ ^ 健康に関わる事 理想的な身体動作を追求して行きます。

身体の使い方シリーズ198『懸垂にて広背筋を攻略的に効かせる方法その①』腰椎を入れる身体のポジションを考察する事で広背筋の下部まで鍛えましょう‼︎クライマーにオススメです‼︎

 

今回のテーマは

 

懸垂にて広背筋を効率的に

効かせる方法その①

 

レーニング編で広背筋を

効かせるポイントを私なりの考察で解説致します。

 

なかなか背中に懸垂しても効いて来ない

ライミングでも背中が使えない等と

伺う事が多くあります。

 

懸垂やクライミングで背中を使う為に

有効なポイントを今回は一つ

お話しさせて頂きたいと思います。

 

懸垂で広背筋を効かせる方法は色々とありますが

私の感覚ですが腰椎を少し身体の前に移動させて

腰より背中が後ろに来る状態から引き始めます。

腰椎は腰の骨の事です。

 

ライミングでも当たり前かもしれませんが

腰を壁に近づけてから背中で引いて行くと

胸が壁から少し離れますが

取りに行くホールドも見やすく

上半身が突っ込まないので

背中が使いやすくなります。

難しい方は最初は簡単な課題から試してみて下さい。

 

 

腰椎を入れると

と懸垂でもクライミングでも

腰から背中に力が集約させやすく

広背筋の下部までをしっかり使えて引けます。

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背中が使えないと感じたり広背筋が効かせられない方々は是非お試し下さい。

 

*腰椎を反らし過ぎると

腰痛になるおそれもありますので

無理のない程度に腰椎の位置を決めて下さい。

 

如何ですか?

 

広背筋を効かせる方法

 

詳しい広背筋の効かせ方

広背筋の治療が必要な方々はお気軽に

治療院までお問い合わせ下さい。

 

 

『懸垂時の脚の異なる姿勢による筋活動への影響』

https://www.waseda.jp/tokorozawa/kg/doc/20_ronbun/2014/1K11C415.pdf

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com/greeting.htm

身体の使い方シリーズ197『指からの意識』武術・クライミング・治療でも大切な指の意識をパワーリフティングのクリーンからヒントを得ます。伸筋群を使いながら屈筋も有効に使いましょう‼︎

今回のテーマは

指からの意識

 

私は武術も鍛錬しながら

ライミングも行っていますので

指を鍛えるにあたり

末端の重要性に改めて気付きました。

 

空手や打撃の武術では

突きを出す時に手を握りますが

指の一本一本まで感覚を

行き届かせていかなければならないと思い

 

掴みを持ちいる体術でも

掴んだ指一本一本が相手の中に浸透して

コントロールする事も考えて行かなければ

ならないと思います。

 

私は治療家でもあり施術で得た感覚を

武術やクライミングに繁栄出来ないかと⁈

治療をはじめた時から考え

武医動源のコンセプトで身体を捉えています。

 

武術では打撃や相手に触れた時に

そこから力を加えますが

もう少し指の一本一本まで意識して

更に力の加え方を緻密にして行こうかと思い

 

ライミングでは

強く握る事に特化しがちですが

繊細な指の意識でホールドを

持つ指一本一本が単体で作用する

ホールディングを目指せればと思います。

 

昔は胡桃を握りながら指を動かして

感覚を養っていましたが

 

最近では指先一本一本を単独で動かす様にすると

前腕の屈筋が伸びながら効き伸筋側が

より意識出来る様になりました。

 

この伸筋群を効かせる感覚は

ウェイトリフティングで行う

クリーン&ジャークの

クリーンではバーベルを肩の前で支え

ジャークで頭上に持ち上げますが

クリーン時の手首の形は

手の甲側に曲がり

前腕伸筋群が効きながら屈筋も張り

身体も脇を締めて持ち上げる感覚が 

敢えて言えば似ていると思います。

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クリーンまで手首は曲げませんが

この様に前腕を意識出来る様になると

肘が下がり肩のインナーマッスル

棘下筋や小円筋が効いて来る感じがします。

 

これはクライミングでは

保持や肩のロックにも

有効で感覚的に良い状態だと思います。

 

 

武術的では

脇が締まり背中を使う感覚が上がり

突きの質が変わります。

 

かなり抽象的な内容ですが意識する事の

重要性が伝わりましたら幸いです。

 

如何ですか?

 

指からの意識

 

詳しい指の意識の伝え方や

指の治療が必要な方々はお気軽に

治療院までお問い合わせ下さい。

 

『手指の骨格筋と巧みさの源泉』

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jrsj/28/6/28_6_682/_pdf

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com/greeting.htm

 

 

クライミング研究所第20段『腰を入れる』スポーツや武術でも重要な腰を入れる動作をクライミングのシーンで考察・重心を下げた場合と上げた場合で解説致します‼︎

今回のテーマは

腰を入れる

 

様々なスポーツや武術でも重要な

腰の入れ方

今回はクライミングに特化して

私なりに考察致します。

 

ムーブで身体がホールドにジャストで

到達しない時は腰の位置が

上がっていない場合があります。

ホールドに触れるがしっかり掴め無い状態です。

 

腰が落ちていても背中を壁に入れる事で

届くホールドは処理出来ますが

更に距離を出さないと対応出来ない場合は

腰を入れて行かないとホールドは届きません。

 

この微妙な距離出しは壁に上半身が入り過ぎると

腰が上がらない場合がありますから

少しデットの要領で壁から離れながら

腰を浮かせます。

 

腰が上がっていないとホールドに届いても

上手くキャッチ出来ないので

手を伸ばして掴め無い場合は

腰を入れて取りに行きましょう。

 

やり方とすれば

①一度、身体が落ちて重心が下がった場合は

先ずホールドをしっかり保持して

身体を上げるか引き付けて腰を浮かせましょう。

 

②これはシンプルですが先ず重心を下げずに

身体が上がった状態で足を踏み込んた時に腰を張り

ホールドを引き付け距離を出します。

 

大きく分けると

重心を下げた状態からコントロールする場合と

重心を上げた状態からコントロールする場合です。

 

何方も状況や身体のタイプで分かれると思いますが

御自身の出来ないパートの考察にして頂きましたら

幸いです。

 

如何ですか?

腰を入れる

 

詳しい腰の入れ方

腰の治療が必要な場合はお気軽に治療院まで

ご連絡下さい。

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イラストは腰のツボです腰痛の方は押すと

気持ち良いですよ。

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com/greeting.htm

クライミング研究所第19段『腕が伸びる時にブレーキをかける』クライミングにおいて足が切れた時の落下防止にネガティヴトレーニングをオススメします‼︎

今回のテーマは懸垂について

腕が伸びる時のブレーキをかける

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ビーストメーカーの懸垂について

気付いた事があります。

懸垂には

身体を上げる事と下げる動作とがあると思います。

 

保持が出来て引き上げて下す時に

抜けてしまう部分があります。

それは引き上げられるが下げる動作で

ホールドを抑えられずに

身体が落ちてしまう行為が発生します。

 

懸垂でも引き上げる動作は

エネルギーは使いますが身体の負荷は少なく

引き下げる動作はエネルギーは消費は少なく

負荷は高いと言われています。

 

この様にビーストメーカーでの懸垂でも

下げる動作は負荷が高いと考察出来ます。

 

ライミングでもホールドに飛び付いて

足が切れた時に振られて落ちる事があると思いますが

これも落ちる負荷に身体が

耐えられないからだと思います。

 

この落ちる負荷に耐える身体を作るには⁈

 

ビーストメーカーや懸垂で

最大限に身体を上げた所からゆっくりと

身体を下ろして行くネガティブな懸垂を

オススメします。

 

どうしても懸垂では引く事に意識がいきがちですが

下げる時にも最大限に効かせながら行う事で

身体が落下する事のブレーキにもなります。

 

ライミングでホールドを取った直後に

足が切れて落ちる方々は懸垂で下げる時にも

最大限の意識を持つて下さい。

 

もし保持出来ないホールドがあれば

引き付けて固めた所から

ゆっくり下げるトレーニングをオススメします。

 

懸垂について、もう一度お伝えしますが

懸垂で上げる時にエネルギー消費は高く

 

逆に筋肉のダメージでは

下げる時の方が高いと言われています。

 

以外と下げる時の方がトレーニング強度は

高いので侮れませんね。

 

皆様もくれぐれも無理せずにですが

下げる時は

意識して効かせながら行ってみられて下さい。

 

如何ですか?

腕が伸びる時にブレーキをかける

 

詳しい懸垂のやり方や背中の治療が必要な方々は

お気軽に治療院までお問い合わせ下さい。

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com/greeting.htm

 

 

 

 

 

身体の使い方シリーズ193『お腹の中のボールを作る』腹圧のかけ方をブリージングを通して考察致します。骨盤底筋も収縮させますので尿漏れ予防にもオススメです‼︎各種コンタクトスポーツも活用出来ます‼︎

今回のテーマは

お腹の中のボールを作る

 

私はお腹の中のボールを作る意識

いわゆる腹圧をかける時に筋肉を使いますが

その感覚を筋肉でボールを作る

その様に捉えています。

 

先ず腹圧とは⁈

胸郭と骨盤の間

横隔膜の下の場所にあたり骨盤底筋までの

臓器がある部分になりますが周囲の筋肉が

収縮する事で体幹が安定して身体のバランスが

良くなります。

 

身体の安定には体幹とよく言われますが

胸郭から骨盤までは腰椎しか骨が無いので

そのために体幹筋で安定化を計ります。

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身体のボールを筋肉で作ると言う事ですが

 

私の状態におきまして

体幹を整えると言う意味では

左の腹斜筋が弱いと捉えています。

体幹レーニングで左のサイドプランク

何方かと言えば不安定感を覚えます。

 

その左の腹斜筋を安定させる為に

私がイメージしているのはお腹の中に

筋肉のボールを作りの左上部分を特に

膨らませる感覚で

左の腹斜筋が立位でも効いて来ます。

 

腹圧をかける意味ではブリージングと言って

お腹を膨らませる方法があります。

 

お腹のインナーマッスル

上部が横隔膜

周囲が腹横筋と内腹斜筋

背部が多裂筋

下部が骨盤底筋なり

それらを意識してお腹に圧をかけながら

膨らませます。

 

腹圧をかけると上記の筋肉が体幹を安定させるので

私は自身のウィークポイントである左の腹斜筋を

意識する意味で左のサイドから上部に向けて

特に圧がかかる様に気を付けています。

 

インナーを効かせる意味ではドローインと言う

方法もありお腹をへこます事で腹横筋が収縮して

さらにへこますと内腹斜筋が効いて来ます。

 

これは腰痛予防にも的しているとされて

スポーツでも動きを伴う際に使用する

との解説もありますが

 

もう一方

コンタクトスポーツでは体幹の安定には

ブリージングが良いと言われています。

 

ブリージングはドローインの逆で

お腹を膨らませながら筋肉は張らせます。

 

私は空手を稽古していた時や試合ではお腹を

ブリージングの様に張る形で行っていた経緯から

ブリージングの方が馴染みが深く体幹の安定には

使用しています。

 

その流れから腹圧をかける時にはブリージングで

自分の弱い部分、左の腹斜筋を意識する意味でも

お腹の中のボールの左上部を張る意識を

高めています。

 

やり方は、腹式呼吸を行うと

お腹が膨らむと思いますが

その状態から少し圧をかけながら力を入れます。

 

お腹を膨らませるのが難しい方は

可能な限り息を吸いながら膨らませて下さい。

そしてなるべくお腹の圧を逃さない様に

息を吐きます。

息を吐くと内部の筋群が収縮しやすいので

体幹の張りを感じながら

そこから腹筋をする様に身体を前傾させたり

側屈させたり後屈させたりしてみます。

 

腹圧がかかり

お腹がある程度膨らむと

身体は簡単には曲がりません。

お腹の中の張りを感じて頂きながら

身体を動かして下さい。

中で固定されている部分が

インナーの筋肉になります。

 

それが私の言うお腹の中のボールにあたります。

 

ドローインだとある程度の可動性は保たれますが

ブリージングだとインナーが固定されていますから

体幹は剛性が上がる分に可動域は減りますが

 

これがコンタクトスポーツに有利な理由で

相手とぶつかった時に身体がグニャリと

曲がると有り難く無いのでブリージングでは

体幹が固定されて当たり負けしない状態が作れます。

 

ドローインとブリージングは用途に合わせて

使い分けられると良いですね。

 

ちなみアメリカ海軍特殊部隊が

メンタルを整える為に行うボックスブリージングは

円の拡張を意識して4秒吸って4秒息を止めて

円の収縮をイメージしながら4秒で吐き出すと

呼吸法には様々あり

お腹の内圧を高めるやり方に加えれば

リラックスにも繋がりますね。

 

先ずはお腹の中の筋肉が少し暖かくなるくらいに

呼吸を行いながら内圧をかけて

収縮が出来れは宜しいかと思います。

 

 

如何ですか?

お腹の中のボールを作る

 

詳しいお腹の中のボールの作り方

腹部の治療が必要な方々はお気軽に治療院まで

お問い合わせ下さい。

 

『腹圧上昇肢位が若年未経産婦における骨盤底筋・体幹・下肢筋群に共同収縮にあたえる影響』

https://www.jstage.jst.go.jp/article/rigaku/advpub/0/advpub_11682/_pdf

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com

 

新年明けましておめでとう御座います‼︎本年初の身体の使い方シリーズ192『体幹型のスワイショウ』腰を回さずに体幹筋を鍛えましょう‼︎運動が苦手な方でも大丈夫です。

スワイショウ

体幹型のスワイショウ

身体を回さない体幹を入れた形で行う

レーニング型のスワイショウになります。

 

一般的にスワイショウは背骨を中心に回転させて

手を身体の周りを回す動きになります。

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そして重心を中心から左右の足で回す方法と

前後に振ったり交互に振るやり方もありますが

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今回は背骨を中心に回転するやり方の

変化系にあたり脱力的なもより

体幹筋を意識して行く体操になります。

 

やり方は足幅を肩幅より若干狭めに

足と足の間に足が一足分入るくらいに立ちます。

姿勢は前傾したり後傾したりせずに

なるべく垂直にして行いましょう。

 

そこから、身体の中心から左右の回転させるのですが骨盤はなるべく回さずに

体幹お腹の部分に力を入れて回します。

肩は少し動くくらいで身体が回転すると言うより

手が身体の周りを纏わりつくらいです。

 

この時に体幹を固める事で足と繋がり

捻ると言うより身体を止めた

その連動が手に伝わる感じです。

 

脱力したスワイショウも身体をリラックスさせるには必要ですが

体幹機能を上げるにはお腹周囲を絞めて行う必要が

あります。

 

皆様も両方やって頂くのも良いですが

体幹が弱って来たとお感じの方

歩行時につまづきやすい方等はオススメです。

 

お腹周りに力が入ると姿勢も気を付けやすくなりますので前傾姿勢や猫背の方々にも取り入れて頂けると宜しいかと思います。

 

如何ですか?

体幹型のスワイショウ

詳しい体幹型の解説や腰やお腹周囲の治療が必要な方々はお気軽に治療院までお問い合わせ下さい。

 

『重心動揺からみた気功スワイショウの効果』

https://cir.nii.ac.jp/crid/1390564238091775232

 

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院長 中井一欽

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クライミング研究所第18段『末端からの連動』小指と薬指を握る事で指を対立させる末端の連動・クライミングや空手の強い握りを考察致します。

今回のテーマは

末端からの連動

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力の伝達について身体の使い方は

様々ではありますが

武術は足から力を伝えると言われ

 

ライミングでは指からホールドを握り込むので

重心を上げた方が有利な場合もあり

手からの連動も大切です。

 

逆に同じクライミングでも

フットスタンスから踏み込んで

上に身体を上げる時は

重心を下げる場合もあります。

 

今回は何方かと言えば

重心を上げる内容になりますが

使い方次第では上げる事も下げる事も出来る

末端の使い方になります。

 

今回、私が気付いたのは

ビーストメーカーでトレーニングする際に

尺側に手首を倒して橈骨を伸ばしながら持つ

小指と薬指を握り中指・人差し指

そして親指を対立させる握り方で

これは木刀など円柱の物を握るやり方に近いです

 

この事をもう少し詳しくお話しますと

手には把握反射と申しまして

物が手に触れるとギュと握る習性があり

赤ちゃんの手に指を近づけてると握り絞めますが

その現象はクライミングでもホールドに手が触れると考え無くても握り込めるのは

その事が影響しています。

 

その行為を更に高等にして行くと

対立動作があります。

主に親指が活躍するのですが

中指や人差し指を用いて物を掴みますが

小指と薬指はあまり親指と対立はさせませんね。

 

サルも物を掴む事は出来ますが

人間の様には器用に扱う事は出来ません。

それには親指の関節構造が関係しておりますが

またそれは機会があれば解説致します。

 

この様に単純な把握では無く対立動作の様に

小指と薬指を握り込み

親指を人差し指と中指に対立させる様に

繊細な感覚を持ちながらビーストメーカーも

保持してぶら下がった時に両方の手掌が

回外しながら腕が伸びる状態です。

 

これは肩甲骨も内転して広背筋から

腸腰筋が連動する感覚が得られます。

 

この前腕の形は私が空手を稽古していた時に

突きを撃つ時の形に似ていて

小指と薬指を握ると中指と人差し指の拳が

自然に当たる形になり

手首は尺曲して肘は伸び切らずに

少し曲げた状態です。

 

手首と肘が少し撓むのですが

突いた時の衝撃を脇を絞めながら

背中で抑えられて身体の骨格を上手く使える形です。

 

最近ではクライミングも空手も強い身体は通じる

骨格の使い方をしていると気付きました。

 

如何ですか?

末端からの連動

 

今回はクライミングをテーマに

空手や他にも通じる手からの連動を

お伝えしましたが

これは足からの連動もあると思いますので

一つの考察と捉えて頂きましたら幸いです。

 

詳しい末端からの連動や指の治療が必要な方々は

お気軽に治療院までお問い合わせ下さい。

 

『手と足の感覚は、実は脳の中でつながっていた -脳障害による活動変化の広がりを見ることで常識を覆す発見、脳機能・疾患機序の理解へ前進-』

https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2021-10/20211021-takada-b6ef0fc006977efd7811962171e36441.pdf

 

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