chiryouin111’s diary

治療院KAZUです ^ ^ 健康に関わる事 理想的な身体動作を追求して行きます。

思考法シリーズその1『考える楽しみ』と『考え無い楽しみ』についてトレーニングを行う際のヒントになりましたら幸いです。刺激の最適化について考察致します。

今回のテーマは

レーニングの最適化について

考える楽しみと

考え無い楽しみに

皆様はトレーニングを行う時はどの様に考えて

されていらっしゃいますか?

 

私は色々と考察しながらトレーニングを行うのも

楽しいですし

 

レーニングに没頭して何も考え無い瞬間も

楽しくもあります。

 

レーニングを行う時には

闇雲にトライしても良い結果に繋がらないので

ある程度は形を作る必要があるとかと思います。

 

しかし形に捉われ過ぎたり考え過ぎると

身体が上手く動かない時も出て来ますので

 

考える段階から次に

没頭して無心に身体を動かす事が

出来ると案外に良い結果に繋がる事も出て来ます。

 

考えながら反復して動き

そしてある程度の思考が

要らなくなったら環境に委ねて

思考を消して行く段階が必要だと思います。

 

その見極めやタイミングは

皆様それぞれ違いはあると思いますが

色々と考え過ぎて失敗してから

成果に拘らず思考から解放され

上手く行かれた経験はお持ちかと思います。

 

レーニングは継続して行うと刺激が減ったり

成果が出ない事もあるかと思いますが

その時に敢えて思考を巡らす必要も出たり

無心に身体を動かしたりする

タイミングがあると思います。

 

私はその評価を

レーニングが楽しめているか⁈

刺激は適当か⁈を

考慮して

行うのがベストかと思います。

 

レーニングが楽しめないと

モチベーションは下がり

刺激が強すぎるとストレスになり

逆に刺激が弱すぎるとレベルは上がらず

 

丁度良い高揚感と刺激の閾値

自分の置かれた環境に設定する事が

レーニングで成果を上げる事に

繋がるかと思います。

 

レーニングの結果が出にくいい時や

イマイチ気持ちが乗らない時の

参考になりましたら幸いです。

 

如何ですか?

レーニングの

考える楽しみと(刺激の閾値を計る)

考え無い楽しみ(環境を楽しめているか⁈)

 

詳しいトレーニングの向き合い方や

身体のメンテナンスが必要な方々はお気軽に

治療院までお問い合わせ下さい。

f:id:chiryouin111:20230727232426j:image

 

『フロー体験の深化に関する理論的研究』

https://jslrs.jp/journal/pdf/56-11.pdf

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com/index.html