今回のテーマは
身体のブロックパーツを自由に動かす
身体の連動を考える意味で密度を高める事と
抜ける部分を無くす事は重要です。
それを更に応用すると一定の箇所に集めた力を
逃さずに連動させるためには
私は圧縮した部分をブロックパーツとして
考えます。
そのパーツを逃がさずに連動したい部分に
伝えて行きます。
身体が密着した場合と離れた時では
運用が違いますが
これはまた別の機会にでも。
先ずはブロックパーツの作り方
身体を隙間無く繋ぎブロックを作りたい部分に
圧縮を高めます。
身体全体に力を入れると固まりになって
居着いてしまいますので
なるべく入れたい所にだけ力を入れて下さい。
そして他の部分はフリーにしながら
その部分を上手く動かして連動させます。
力のドミノ倒しみたいですね。
先ずは力を集めたい所に圧縮を高める意識を
練って下さい。
それを手足を動かす時に繋ぎながら連動して行きますが
伝達が抜けたり身体が分離すると
四肢末端の動作になります。
是非,力を伝える参考になりましたら幸いです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaic/79/803/79_2273/_pdf/-char/ja
詳しいブロックパーツの作り方
身体の連動を上げる施術が必要な方々は
お気軽に治療院までご連絡下さい。
治療院KAZU
院長 中井一欽
03-5742-1414
https://kazu-1414.com/index.html