chiryouin111’s diary

治療院KAZUです ^ ^ 健康に関わる事 理想的な身体動作を追求して行きます。

身体の使い方シリーズその146『下肢機能軸を合わせる』運動時における膝の動きを下肢機能軸で考察致します。O脚の方・空手家、太極拳士・一般の方々にもオススメです‼︎

今回のテーマは

『下肢機能軸を合わせる』

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簡単に申しますと

足関節・膝・股関節中心を合わせると言う事です。

(下肢機能軸の論文です)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/36/2/36_221/_pdf

 

下肢機能軸は膝の変形や人工膝関節置換術後の

評価に使われますが

静止動作で見られる事が主です。

 

私も静的な身体の軸作りや

治療の際のアライメントを整える時に

評価基準にしておりまして

 

動的な評価は各種関節の連動が行われるので

単純に下肢機能軸だけを合わせる事は難しいですが

膝の変形や痛みのチェックには的していると考えます。

 

膝関節が外反(O脚)する理由を考えますと

人間の身体は重心を移動させて歩行します。

 

足を動かして移動しますが

その際に足を動かしていない軸足に体重が

乗ります。

 

その軸足に

足関節・膝・股関節と連動して体幹が足の裏の

指示基底面に乗り安定して片足で立てて

反対足を前に出せます。

 

この複雑な動作を皆様は当たり前に行っているのですが

筋力低下や重心位置の不安定感で様々な変化が出て来ます。

 

年齢が上がり体幹の筋力が低下したり

関節軟部組織が損傷すると

膝の外反が現れ下肢機能軸が変わり

膝を外側に張り出す事で

内転筋や体幹筋の筋力低下を補い

痛みの緩和を図り歩行の様相が変わります。

 

太極拳や空手の動きでも

腰を落として重心移動をする際に

膝を外に張り出して動きますが

メリットとして膝を柔らかく使えたり

内転筋や体幹筋をリラックスさせるので

慣れてくれば省エネルギーの動きで済みます。

 

上記の二つは例として自然に下肢機能軸が

崩れるケースと意図して崩すケースの違いですが

何方も膝の外反(O脚)なる可能性がありますので

気を付けて頂く事をオススメ致します。

 

如何ですか?

下肢機能軸を合わせる

 

詳しい下肢機能軸のお話しや

変形性膝関節の予防やO脚の治療について

お気軽に治療院までご連絡下さい。

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com/course.htm