chiryouin111’s diary

治療院KAZUです ^ ^ 健康に関わる事 理想的な身体動作を追求して行きます。

身体の使い方シリーズその104『馬捗站燈で身体をアジャストする』本日の体幹とは⁈手足や関節のアジャストについてセルフケアで考える。武術家はもとより各種スポーツ選手や一般の方々にもオススメです‼︎

今回のテーマは

馬捗站燈で身体をアジャストする

 

本当の体幹とは?

手足の接続について⁈

身体の使い方で『腰を使え』や『足を踏め』等と

言いますが

 

私の主観で恐縮ですが

最近、感じるのは骨と骨の間

関節との関係です。

それについて取り入れているやり方を

ご紹介致します。

 

『馬捗站燈で身体をアジャストする』

 

関節は曲げたり伸ばしたりするだけで無く

骨と骨を連動して力を伝える場所でもあります。

 

身体の中で関節を繋いでいくと抜けている部分

(運動連鎖の弱い所)がありそれを上手く合わせていくとポキポキ言いながら力が澱み無く伝わり

身体中をアジャストして行く感じです。

 

一つ一つ繋がるとまだ連結が悪い部分を感じますのでそちらを整える感じで動かすと

身体が一つの纏まりになって行きます。

 

それを何度も繰り返して繋がりの弱い部分を探し

接続させ関節の隙間を無くして行く感じです。

 

アジャストとは⁈

身体のアライメントを調整する事です。

施術でも関節・関節胞内調整やマニピレーション

を私も患者様に行いますが

 

自身ではセルフケアにて站燈功の中の『馬捗站燈』を私は取り入れていており立ちながらにして

身体のアライメントを調整して行きます。

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高岡先生の統一棒では

タンブリングでアライメントを調整したり

 

気功では

自発動功で調整したりしますが

 

私の場合はでは

站燈で立ちながらしばらくすると

身体が重力に拮抗してきます

様々な部分に必要以上の筋収縮を感じて来たら

その関節を自動的に動かして

関節に収まりの良い部分に当てはめて行きます。

 

それを

ひたすら全身の『違和感』のある部分に

繋げて行くと身体に一体感が出て来ます。

 

その先の感覚はファンタジーなので

一先ず伏せますね(笑)

 

施術的な観点にも触れましたが

あくまでも私の主観ですからご了承下さい。

 

 

如何ですか⁈

馬捗站燈で身体をアジャストする

 

身体のアライメントの仕方

施術でのアジャストが必要な方々は

お気軽に治療院までご連絡下さい。

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

03-5742-1414

https://kazu-1414.com