今回のテーマは『体幹を張る』
何回か上げている事かもしれませんが大切な事なので重複しますが、また上げてしまいました。
関係ありませんが
(この鳥めっちゃ姿勢良くないですか⁈(笑)
クライミングや武術、スポーツでも体幹の力は重要だと思います。
今回は私がクライミングをしていて気付いた事を書きたいと思います。
クライミングでは壁に入ったりホールドを取りに行く時に体幹を張って壁に近づきます。
重心を落として壁に入る時や壁から離れて距離を出す時にも最後は身体を伸ばして次の一手を出しますが
身体が伸びきらなかったりホールドを取っても身体が張れずに抑えきれない事があります。
この時に私が着目したのは足先までの身体の伸展です。
足がホールドに残っていても切れていても
足まで意識がしっかりと伸びている状態です。
体幹と言うと身体の剛性を上げるイメージがありますが
今回はその体幹を生かした足までの連動です。
固まり固定しているだけで無く動いたり伸び上がりながら身体を安定させる力のお話しです
飛び上がったり 空中姿勢もその様な感じです。
如何ですか?
体幹を張る
私は踵から意識して足先を張りますが
この話はまた次にでも。
これまた私の主観でありますので
客観性は皆様にお任せ致します
あくまでも参考にされて
少しでもお役に立てましたら幸いです。
詳しい体幹を張る話や
腰周りや脊柱の治療が必要な方々はお気軽に治療院までご連絡下さい。
治療院KAZU
院長 中井一欽
03-5742-1414
https://kazu-1414.com