chiryouin111’s diary

治療院KAZUです ^ ^ 健康に関わる事 理想的な身体動作を追求して行きます。

身体の使い方シリーズその18『股関節』と『膝関節』の抜き スポーツや武術 クライミングでも大切です。重心移動や力の伝達 腰痛予防にもおススメです。

今回のテーマは『股関節』や『膝』の抜き

 

武術やスポーツを含めて身体操作に大切な

『股関節と膝の抜き』

をご紹介致します。

 

股関節と膝を一瞬で緩ませる事を

 

『股関節や膝の抜き』と言います。

 

その股関節や膝を抜くにあたって

 

大切なのは

①股関節を抜く場合は膝を軸に

 

②膝を抜く場合は股関節を軸に

 

と言う事です。

 

❶簡単に言うと股関節に重心が乗っている場合は

膝が自由に動きやすい

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❷膝に重心が乗っている場合は股関節が自由に動きやすいと言う事です。

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身体は関節に重心が乗っている時は

安定しますが

全身の関節に力が入っていたら動きません。

 

重心が乗っている軸となる関節以外は

自由に動かせる様に意識しましょう。

 

それを更に洗練させて行くと

③股関節と膝を同時に抜いて

力を出す方法があります。

 

例えると

電車で吊り革を持って立っている時に

居眠りをして

身体が『カクっ』となった様な状態です。

あれは眠りで身体の力が抜けて

重力に拮抗出来ない状態ですが

それを普通の状態で

股関節や膝を用いて意識的に行います。

 

*武術では力が入る事を『居着き』と言い

良くない状態とします。

 

関節に重心が乗ると身体は安定しますが

力の伝達には向きません。

 

身体を自由に動かして関節を上手く使いましょう。

 

うまく『抜き』が出来れば

エネルギーが伝達して強い力が出せます。

 

上記の事を応用すると

 

武術やコンタクトスポーツでは

相手との力が拮抗した時

股関節や膝の抜きで相手をいなしたり

重心移動で体重の乗った強い突きや蹴りが出せます。

 

ライミングでは

悪いホールドを持ってムーブが起こせない時や

身体が割りにくい時に

股関節や膝を抜いて

デッドモーションやムーブに繋がります。

 

腰痛の方も

股関節や膝が抜けると腰から下のクッションが使え負担も減り痛みの軽減に繋がります。

 

 

難しいかもしれませんが

時間をかけて修練して行けば

出来ると思いますよ。

 

是非、少しずつでも意識してみて下さい。

 

☆今回のテーマで大切な事は

 

『力を入れたり軸を固定すると身体は安定』

しますが

 

『関節を固めずに抜く動き』

の方が

 

身体の動きや一定の方向には重心が移動して

力が出やすくなると言う事です。

 

そちらを理解してトレーニングや稽古に励んで下さい。

 

上記の事以外でも御質問が御座いましたら

お気軽にお問い合わせ下さい

 

(4スタンス理論バイブル写真引用)

 

治療院KAZU  http://www.kazu-1414.com/index.html

03-5742-1414    

院長 中井一欽

身体の使い方シリーズその17『体幹』を鍛える。『ドローイン』『ブリーチング』の違いを考察。武術やクライミングでは何方が適切か⁈を考察。そして腰痛予防にもオススメです。

今回のテーマは『体幹』です。

 

体幹を鍛えると

どの様なメリットがあるのでしょうか⁈

 

体幹レーニング』と言うキーワードは良く聞きますが

 

私なりに

体幹の重要性を考察して行きたいと思います。

 

スポーツでは

上半身と下半身を自由に動かして行くと

関節可動域の低い腹部に

負担がかかり腰痛を発祥する事があります。

 

それを予防する為や

競技の質の向上に

体幹レーニングが必要なります。

 

 

体幹レーニングは2つの考え方があって

 

『ドローイン』

『ブリーチング』

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(左がドローインで右がブリーチングです)

 

先ずは

❶ドローイン

お腹を引っ込めて

腹横筋を収縮させながら

腹直筋を緩める『ドローイング』

と言う方法があります。

お腹を引っ込めて腹圧を高める方法です。

 

近年割と注目されているやり方で

これは、腰痛予防にも良いですし

腰椎の安定性も上がります。

 

腹横筋が収縮して体幹は固定されながら

胸椎と肩甲骨 股関節が動かせるので

お腹がクシャッとなって猫背になり

腰の痛む方はこちらをお試し下さい。

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(左が普通の状態で右がドローインしていると腹横筋が働いているのが分かります)

 

 

もう一つの対象的なやり方

 

❷『ブリーチング』

お腹を膨らませて腹圧をかけます。

腹直筋 腹斜筋 腹横筋 多裂筋

脊柱起立筋 広背筋等

大きな筋肉を動員して胸椎と腰椎を

一体にします。

軸圧方向の強度が上がり脊柱が安定します。

 

 

 

どちらも、体幹の安定性は高まりますが

行うスポーツや

武術、クライミング

その方の身体の体質

では向き不向きがあると思います。

 

私はクライミングを行うにあたって

両方試しましたが

ドローイングの方が適していると思いました。

 

お腹をへこませて壁に張り付いた方が

肩甲骨や股関節の動き

腸腰筋が使いやすいです。

 

 

以前に修行していた極真空手

ブリーチングが適していると思います。

お腹をへこませてパンチを受けると

内臓にもダメージがあり

お腹を膨らませた方が

相手の向かって来る衝撃にも耐えられます。

 

それに

パンチを撃つ時のインパクトを作る際に

呼吸法を使いますが(爆発呼吸と言います)

お腹を膨らませ圧をかけてた方が

強い突きが撃てます。

 

お腹周りの筋肉が硬くなり痛む腰痛の方や

コンタクトスポーツ

呼吸法や肺活量を有する運動には

ブリーチングが向いていると思います。

 

結論として

上半身と下半身を自由に使うなら

『ドローイン』

 

より強度の高い体幹固定を求めるなら

『ブリーチング』

 

が適切だと思われます。

 

皆様も行なっているスポーツ

ライミング

武術で

お試し下さい。

腰痛の方もおススメですよ!

 

もし詳しくやり方や説明が必要な方は

お気軽に治療院にお問い合わせ下さい。

 

皆さまのスポーツライフや健康のお役に立てれば幸いです。

 

(スポーツ医学 スポーツ障害理学療法ガイド引用)

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院長 中井一欽

 

 

 

体操シリーズその1『肩甲骨の体操』肩こり 武術家 クライマー スポーツ選手にオススメです‼︎肩甲骨の意識と操作方法が向上します。

今回は『肩甲骨の体操』をご紹介致します。

 

出来るだけ肩を上げずに肩甲骨を中心に行って下さい。

 

肩甲骨が動くので肩コリの改善や

 

武術では寸勁が撃てたり

 

ライミングでは肩甲骨登りが出来かもしれません‼︎

 

是非お試し下さい。

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(私の写真で関係無さそうですが蹴りにも肩甲骨は重要です)

 

肩甲骨の動きを生かせれば様々なシーンに役立ちますよ。

 

私のTwitterからの動画になりますが

 

下記のリンクをご覧下になり体操を行って下さい。

https://twitter.com/chiryouin_kazu/status/1045661431490695168?s=21

 

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身体の使い方シリーズその16『腰を入れる』『丹田を出す』メリット 武術家 クライマー 治療家 一般の方々にもオススメです‼︎

スポーツや武術では

大切とされている

『腰を入れる』動作や

丹田を出す』事のメリットについて

解説していきたいと思います。

 

こちらで定義している丹田

正確には下丹田と言い

だいたい股関節と同じくらいの高さに

位置しますのでテーマの中心にあてました。

 

動作のイメージは

上体の位置を引かずに

大地をしっかり踏みながら

股関節を前に出す動き

これは武術で言う『丹田歩行』になります。

 

以前のブログで

身体の使い方シリーズその8

『足で大地をしっかり踏む』や

 

身体の使い方シリーズその9

『上前腸骨棘の上方回旋』等

で似た題材のお話しをしましたが

 

(ご興味が御座いましたらお読み下さい)

 

今回は

『股関節』をテーマにして全体的な身体の使い方を解説して行きたいと思います。

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先ず股関節を前に出すにあたり

注意点が

 

上体が引ければ腰だけが前に入る腰滑りになり

 

上体だけ前に出れば腰抜けになります。

 

やり方は

身体全体で圧をかけながら股関節を前に出して下さい。

 

実際に前方から圧力がかからず

環境の良い場合は

 

楽に出来ますが

 

リアルな戦いで

前方からのプレッシャーや

 

ライミングの本気トライで

壁から剥がされそうな時も

同じ様に行って下さい。

 

理屈で説明致しますと

股関節を伸展させながら

腸腰筋をストレッチさせる動作になります。

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(写真は座りながら股関節を伸展させています)

 

そうすると

結果的に丹田を出す事で腰が自然に入ります。

 

腰だけ入れると不自然になりますから

股関節も前に出しましょう。

 

そして

腰や丹田を出すメリットは

前に出る力が強くなる事です。

 

 

武術やコンタクトスポーツで

相手にプレッシャーをかけやすく

あたり負けし難くなります。

 

ライミングでは

ホールドをしっかりと引き

スネアやフットホールドを踏みながら

股関節を前に出す事で

悪いホールドを持っても

離陸出来たり

ムーブが起こしやすくなります。

 

厳しい局面で対戦相手に向かう時や

難しい課題で壁に圧をかける時は

身体が分離しない様に気を付けて

股関節を前に出して下さい。

 

きっと身体操作が向上すると思いますよ。

 

治療家の方にもオススメです

丹田を使えれば

手の力だけで無く身体の重みを使え

疲労も少なく

安定した施術が続きます。

 

一般の方にも

丹田を意識して頂くと重心が下がり

上がり症や肩に力が入りやすい等も

解消されやすくなりますし

腸腰筋もストレッチされるので

腰痛予防にもなります。

 

是非お試し下さい。

もし分からない事やご質問が御座いましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

(臨床スポーツ医学・スポーツ障害理学療法ガイド 写真引用)

 

治療院KAZU

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院長 中井一欽

身体の感覚シリーズその2『足首』を意識する距骨の使い方。クライマー武道家 スポーツ選手 一般の方々 様々な用途でおススメです‼︎

今回は『足首』のお話しです。

 

私は以前も

足の裏や立ち方のblogを書きました。

 

それにも関連するテーマですが

更に少し細かく足首について考察致します。

 

細かくとは言え

シンプルな内容ですので是非

一読してみて下さい。

 

 

では本題です。

 

足首や手首は柔らかい方が良いと

スポーツの世界では言われますが

 

その理由は上半身では手首の柔軟性

 

下半身では足首の柔軟性が

 

身体のバランスを整える

平均感覚に関係するからです。

 

 

それに関わる

足首の骨『 距骨』を解剖学的に考えると

 

距骨は

脛骨と腓骨に挟まっていて

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積み木を積む様な感じです。

 

上記のイラストを見て頂けるとイメージしやすいですが

距骨の下が足の裏になり

足首の位置が足の裏のアーチにも影響を及ぼす事が分かります。

 

足の裏の骨の立方骨等も調整してアーチを整えたり出来ますが

立方骨は自力ではなかなか意識して動かせないので

 

今回は『距骨を真っ直ぐに立てる』

事を立位で意識して頂きます。

 

足首が真っ直ぐの目安は

後ろからアキレス腱を見て下さい。

 

アキレス腱が真っ直ぐになっていると

足首も整います。

 

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建築物も基礎や足場構造が大切で

そこが曲がっていれば、上部に影響します。

 

人間の身体もそうで

大地に接する足裏

足裏の位置を決める足首

その関節の骨『距骨』の位置が大切です。

 

 

それを日常や運動の中で考えますと

 

スポーツや武道では『構え』があり

左右均等には身体を使わない場合が多いです。

仕事や一般の生活でもそうですね。

 

そのポジションからニュートラルに戻した時に

身体の歪みが

痛みや故障につながる事があります。

 

それらを防ぎ

身体を整える意味でも

立位で『距骨』を真っ直ぐに立てて

身体を整えて下さい。

 

足首が柔らかければ怪我をし難くなったり

動きがスムーズになったりします。

 

やり方は簡単です。

まず肩幅くらいに足を広げ

背骨を真っ直ぐにして

ひたすらに足首を意識して立ちます。

 

足首を左右に動かしてから

アキレス腱を真っ直ぐに立てて下さい。

 

一日の中で1〜3分くらいトライしましょう。

 

ライミングではスラブの足の感覚が向上して

様々な傾斜で足先の力も伝わりやすくなると思います。

 

武術やスポーツでは重心移動がスムーズになり

セットプレーでは相手の力を吸収しやすくなります。

 

一般の方では

肩に力が入りやすいタイプや

大事な所で緊張する方々は

足首を意識すると重心が下がって

上半身の緊張がとれて

リラックスしやすくなります。

 

是非お試し下さい。

 

補足ですが

 

以前のblog

身体の使い方シリーズその6『站椿功』

も立ち方の参考にして下さい。

 

少しでも皆様のスポーツや武道 健康のサポートに貢献出来れば幸いです。

 

もし詳しい説明や

身体のお悩みが御座いましたら

お気軽に治療院にお問い合わせ下さい。

 

(筋骨格筋系のキネシオロジー・足部スポーツ障害治療の科学的基礎イラスト引用)

 

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院長 中井一欽

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クライマー必見‼︎4スタンス理論で考察その2『カチ持ち』タイプと『オープン持ち』タイプはAタイプ⁈Bタイプ⁉︎貴方は何方でしょうか⁈

今回は

『オープン持ち』タイプと『カチ持ち』タイプを

前回ご紹介させて頂いた

『4スタンス理論』で考察したいと思います。

 

一般的な骨格筋の使い方では

 

カチ持ちの得意な人は

尺側手根屈筋 優位

回外タイプ

 

オープン持ちの得意な人は

 

尺側手根伸筋 優位

 

回内タイプ

 

前腕には骨が二本あります

小指側が尺骨

親指側が橈骨です。

 

カチ持ちの方は尺骨側を

 

オープン持ちの方は橈骨側を優位に使います。

 

この方が、指に入る力が理想的に伝わるからです。

 

そして

4スタンス理論では、末端から体幹に力を伝える事をリゾネートと言っていて

 

手の平のパワーラインから体幹に連動させます。

 

前回お伝えした

(詳しい説明は前回の記事をお読み下さい)

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Aタイプ 重心が爪先寄り

 

は物を持つ時は、指先で

 

Bタイプ 重心が踵寄り

 

は物を持つ時は手の平で持ちます。

 

よく電車でも吊革を指先で持つ方や

 

手の平で握る方

 

バックを持つ時に

指先で持つ方はAタイプ

 

しっかりと握る方は

Bタイプです。

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重心の位置で身体の軸が変わるのかもしれませんね。

 

クライマーでもカチが得意な方

 

オープンが得意な方

 

いらっしゃいますが

Aタイプ

Bタイプ

の様に重心の位置で身体の軸が変わります。

 

握り方がしっくり来ない等

悩んでいる方は、重心の位置や身体の軸を意識してトレーニングするとしっくり来るかもしれませんね!

 

皆様のクライミングライフに少しでも

お役に立てれば幸いです。

 

もし分からない事やご質問が御座いましたら

治療院までお問い合わせ下さい。

(4スタンス理論バイブル写真引用)

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

http://www.kazu-1414.com/index.html

 

 

 

 

クライミングを4スタンス理論で考察貴方は『引き手優位』のタイプか『出し手優位』のタイプか『身体を縮める』タイプか『身体を伸ばす』タイプか⁈クライマー必見です‼︎

ライミングにおいて

『引き手優位』

『出し手優位』

『身体を縮めて』ムーブを起こす

 

『伸ばして』ムーブを起こすか?

 

身体の使い方の違うタイプを

足の裏の重心位置で考察します。

 

今回は

廣戸聡一さんの

4スタンス理論をもとに検証して行きます。

 

廣戸さんと言えば私の世代で

格闘技をやっていた人なら

 

御存知かも知れませんが

パンクラスのトレーナーをやっていた方です。

 

うちに来られている方から

4スタンス理論を

ライミングに活かせないでしょうか⁈

と御質問を頂き

私なりに考えてみました。

 

先ずは 4スタンス理論の考えですが

足の裏にあるポジションの

何処を使っているかで

身体の軸が決まると言う考察です。

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細かく分類すると4タイプで

その組み合わせ方で

身体の使い方が変わります。

 

いくつかタイプがある中の

AタイプとBタイプに分けると

 

Aタイプは土踏まずの『爪先寄り』

に重心をかけて

 

Bタイプは土踏まずの『踵寄り』

に重心をかけます。

 

その違いは

Aタイプは身体を『伸び上がり』

ながら力を出し

 

Bタイプは身体を『縮ませ』

ながら力を出します。

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これをクライミングに当てはめて考えみますと

 

『身体を縮めて』ムーブを起こすタイプと

 

『身体を伸ばして』ムーブを起こすタイプに分けられます。

 

Aタイプは伸び上がる手の方に軸を作るので

ライミングでは出し手優位に

 

Bタイプには縮める手に軸を作るので

引き手優位になります。

 

重心が

『爪先側』に乗るか

『踵側』に乗るかで変わって来ますね。

 

皆さまは何方でしょうか?

 

先天的なタイプの違いにより

得意な動きがあるそうです。

 

こちらの理論の詳しい内容は

『4スタンス理論バイブル』をお読み下さい。

私もこの本の写真を引用させて頂きました。

 

さて

今回は4スタンス理論をクライミングに当てはめて考えてみましたが如何でしたか?

 

次回は指の

カチのタイプ

オープンのタイプを考察してみます。

 

このテーマでの詳しいご質問や

身体の使い方等は

当院までご連絡下さい。

皆様のパフォーマンス向上に

繋がれば幸いです。

 

 

治療院KAZU

院長 中井一欽

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